2009年12月28日

TW225のエンジンオイル 後編

オイルの規格

API規格(米国石油協会)

米国石油協会が4サイクルエンジン用のオイルに対して性能分類を定めた品質規格です。

SF、SG,SHという表示で、Sと組み合わされるアフファベットがZに近くなるほど品質は高く、

現在はSLが最高級グレードになります。

ただし、API規格は二輪車の特性については考慮されていない四輪車専用規格です。


JASO規格(日本自動車技術会)

1988年に、日本で初めて二輪車用エンジンオイルの品質について定められた規格です。

二輪車用オイルに求められる試験の結果に基づき、生産者が品質を保証するもので、

オイルの特性によりMA、MB、の2つのグレードに分類されます。 いずれも二輪車用4サイクル

エンジンに適合するもので、どちらが上のグレードといったものではありません。

MA: 高温高せん断性に優れた特性をもつ。 一般的なオートバイ用オイル。

MB: 低摩擦性に優れた特性をもつ。 エンジンの構造・材質が特殊なオートバイ用オイル。

 
 


オイルの粘度

SAE粘度分類(米国自動車技術協会)

オイルの粘りを表す基準として、SAEによる粘度分類が世界的に普及しています。

数値の見方 例: SAE 15W−40

SAE=SAE規格による表示であることを表す。

W=ウィンター(冬)の頭文字でマイナス17.8度を想定、その低温下で、15の粘度を持つことを

表す(この数字が低いほどオイルは柔らかい ウィンターグレードと呼ばれる)

40=高温下(98.9度)や高速・高負荷時では40の粘度を持つことを表す(この数字が高いほど粘度

は高いサマーグレードと呼ばれる)




例: SAE 15W−40

上の例は、低温時から高温時まで使用可能温度の範囲が広く、オールシーズン使用できるタイプで

マルチグレードオイルと呼ばれています。

これとは別に、粘度が一定で使用可能温度の範囲が狭い シングルグレードオイルもあります。

ことらは季節(気温)による使い分けが必要な場合もでてきます。

表示例 SAE−40 など

ツーリングや通勤・通学等、一般的な使用下では、マルチグレードオイルで十分です。

発熱量の大きなビッグシングル/ツインエンジン搭載モデル、または一部外車、旧車の中には固めの

オイル使用を指定/推奨しているものもあります。

それぞれの機種に応じた粘度のオイルを使用することが大切です。




アズーのTW225に使用している エンジンオイルは

グレード=VSグレード

名称=elf moto 4 rs

API=SL

JASO=MA

粘度(SAE)=10W−40 20W−50

油類=部分合成油




オイル交換の目安

3000キロ毎のオイル交換が基本です
(新車の初回交換は1000キロ)

乗る機会が少ない方は 半年に1回 最低年2回の交換をおすすめします

アズーは 半年に1回です たまに忘れていて9ヶ月くらい過ぎてしまう時もありますけど(^^

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バイクのシートって温かいにゃー♪ 




posted by アズー@TW225 at 19:54 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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TW225Eとは ヤマハ・TW(ティーダブリュー)とは、ヤマハ発動機が製造・販売しているオートバイの車種名。通称はティーダブなど。なお2008年現在、国内仕様車の生産は行われていない。 2002年 - 総排気量を223ccに拡大した「TW225E」にモデルチェンジ。テール周りのデザインを変更。また、TWとは、Trail Way(トレールウェイ)の略。道なき道を走破するアドベンチャーマシンをイメージしている。 ウィキペディア(Wikipedia)ヤマハ・TWより
TWでのツーリングの帰りに・・美味しいものも食べたいですよね!大阪の淀川にツーリングで寄った際は、串カツ 大阪の串久がオススメです。友人の知り合いがやっておられるお店なのですが、油は毎日取り替え、具材も1日でとりかえ(あまったものはご家族ですべて消費!プロですね!)。1本1本丁寧に揚げてくれる、素晴らしく丁寧なお店です。串カツが食べないな、と大阪近郊にお住まいの方も是非!
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